2013年07月02日
中々、仕事に追われブログをUPできずにいる弊社代表です。
それにしても蒸し暑いですね!まさにこの時期体力にはこたえます。
さて先週もいろいろなご遺族、御依頼者様に御声をお掛け頂き誠に有難うございました。
現場では本当に皆様が気を使って頂き、冷たいお飲み物やタオル等々を差し入れを頂いたりとスタッフ一同本当に感謝しております。
私たちはその代りではございませんが、遺品整理、生前、事前整理を通し真心を込めて故人様、ご遺族様、御依頼者様に御喜びと感動をして頂けるよう最善を尽くして作業させて頂いております。
又、先週1週間に御依頼頂いた方も本当に有難うございました。
さて、この時期から孤独死の御相談、御依頼が毎年増加します。悲しいことですが現実なのです。
少しばかり考えましょう。皆様の周りのお身内、ご友人でご高齢者様が御ひとりで生活されている、あるいは遠方で何年もお会いできず、ご連絡もたっている御関係の場合は是非、ご連絡しコミュニケーション
をとってください。又はその方が新聞を取っている場合は新聞屋さんに事前に連絡し、新聞が1~2日間溜まってそのままの場合は至急連絡をもらえるように配慮頂く等、とても大切な事です。
よく私たちも遺品整理の孤独死の御依頼を頂くときに必ずと言っていいほどご遺族様のおっしゃるお言葉が「もう少し、連絡したり少しでも定期的に訪ねて、笑顔でも見せに来ていれば・・・悔や
まれます」
と号泣される方を幾度となく私たちは目にしてきました。仕事とはいえ、その場所に立ち会うことが多い私達も胸が張り裂けそうになります。
決して御病気でなくともある日突然にという事も孤独死にはあるのです。
他人事ではなく、まずは相手を思う気持ち大切にして身近にいるのであれば笑顔だけでも見せに行きましょう。それが一番大切です。