遺品整理でうるっとしました

2013年07月20日

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おはようございます。今週中頃に、戸建の遺品整理が終わり御依頼者様にご確認をして頂きました。


とてもお喜び頂き、私たちもお褒めのお言葉を頂きうれしく思いました。


御依頼者様は息子様です。1年程前にお母様が他界され戸建の建物の中は1年前からそのままの思い出のままになっており、無事に1周忌も終わったことで息子様もお気持ちの整理がついたそうです。


将来的に、戸建のお住まいは売却をご予定とのことで室内の遺品整理を御依頼頂きました。尚、併せて遺品整理後の室内ハウスクリーニングとお庭の庭木選定も御依頼頂きました。


日数は一週間程度頂き無事に完了致しました。最後にかなりの量のアルバムが納戸で発見し御渡ししたら懐かしそうに御依頼者様は見入っていました。「この時はこうでねぇーあー懐かしいなー」


「こんな写真もあったんだぁー。お袋、僕が小学校の時に描いた家族みんなの似顔絵大切にしまっといてくれてたんだ。」と本当に少しばかり私たちもうるっとしてしまいそうになる光景でした。


本当にこのお仕事をさせて頂いてると、そのご本人しかわからない思い出や無くなった故人様とは今迄疎遠の御関係でも故人様が書いた渡すことができなかったお手紙をみて大人げない意地をはって


悔やまれる方も目にしてきました。後悔しない為にも、日頃からご親族、ご友人等とはアナログな関わりでいたいと思います。