2013年03月08日
今日は本当に暖かいですね、四月上旬の陽気だということですが通学する今朝の小学校の子供さんを見ると楽しそうに
朝から鬼ごっこをして遊んでいる子供さんもいました。しかもTシャツ半ズボンで! 笑
さて、昨日弊社のホームページを見て下さったお客様からご連絡頂きお電話の内容が以下の通りでした。
以前、お母様がお亡くなりになられ、2月中旬にお母様のご遺品整理の件で知人の又知人の方からご遺品整理業者に整理の見積もりにアポイントを取り日程を決めたら
当日、お約束時間に40分遅れてきて室内を5分程度拝見し、後日御見積金額を連絡するとの事だったそうです。ご依頼者様もお母様のお宅とは別のところにお住まいがあるので、お客様も1時間程度かけて到
着したら業者側が遅れるの一本の連絡もなし。待ち続け業者は、来たとたん5分程度見てだけで本当に金額が算出がでるのか?依頼自体がご不安になったとおっしゃっていました。数日たってもいまだに連絡ひ
とつないそうです。当たり前ですが、ありえません。
今回のお話はここで終わりません。そこで違う業者に再度、連絡をしご遺品整理の見積もり依頼をしたら、折り返しご連絡致します。といわれ待っていても、いっこうに連絡はこずじまい、呆れたの一言だと・・・
そして昨日、弊社のホームページを拝見していただき、ご連絡頂きました。
まず初めにご連絡頂いた時に、お宅はそのような事はないでしょうか? とおっしゃられ当たり前ですが、ありえない事なので弊社の取り組みとご遺品整理作業の詳細をご説明いたしました。
業者の対応に最後はお電話のお客様と私二人で失笑致しました。いい加減な業者のお話は過去にもご依頼者様からしばしお聞きしたした事はありましたがここまでひどいお話は初めてでした。
業者がどうという以前に人間としてどうなのか!と言いたいですし、同じ業者として憤りさえ覚えます。膨大な広告費をかけ宣伝しているからといって必ずしも誠実な業者とは限りません。
最終的には人と人とのご縁から始まり、このご遺品整理の仕事は究極のサービス業です。しかもどれだけ進化しても常にアナログ的な気持ちを持ち、ご遺族、ご依頼者様のお気持ちを察しなければなりません。
私共もしっかり地に足つけて一期一会の出会いを大切にこれからも心のこもった、ご遺品整理のお仕事をさせていただきます。