遺品、生前整理をしていつも思う事

2014年09月05日

本日の名古屋は時折、雨が降ったりやんだりと不安定な天候です。しかしながら確実に季節は秋に向かっていますよね。

さて、いつもご遺品、生前の整理をさせて頂く際、作業中にいつも思う事がございます。いわゆるごみ屋敷化したお部屋やお荷物をかなりため込んでいらっしゃるお部屋の共通して言える事は、同じ物品、消耗品、健康食品や押入に一度も開封されていない段ボールが山のようにある事です。しかも所狭しと縦にお部屋に積み上げている光景をよく拝見いたします。お亡くなりになられた故人が特にご高齢者の方ですと物を大切にする方が多く、それゆえに「とりあえずとっておこう!いつか使用するかも・・・」といったようなケースで最終的に10~20数年全く使用することなくお部屋にそのままになっているケースが多いです。まずは2~3年使用していない物は思い切って整理するという事がとても大切です対策としては、楽しく「終活」するという事が大切です。自身でお気持ちの余裕がある時期に過去の思い出に浸りながらの、整理も考え方によってはとても有意義な時間になると思います。それに生活環境もお部屋の整理をすることで今迄探していたものが発見できたり、ご自身も荷物に圧迫、占領されることなく気持ちも、自然と身軽な生活環境になり前向きなお気持ちにもなりますよね。結果としてお部屋の整理をするという事は「いいことづくめ」なのです。何処から手を付ければいいのか?一人では大変!一緒に手伝って!というお声をよく耳にします。そのようなときは是非御相談下さいませ!長年の経験と、御依頼者様の御意向にそってきめ細かくご対応をさせて頂き、「本当に依頼して良かった!」と必ずおっしゃって頂ける様にさせて頂きます。

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