2014年02月12日
おはようございます。本当に春が待ち遠しいですね。 先週土曜日、雪の中、名古屋市内にてご遺品整理を致しました。 予定よりも時間を要しましたが無事に完了でき、ご遺族の方にも大変お喜び頂きました。 今回のご要望は、お亡くなりになられた故人の方の生前大切にされていた「人形」を供養してほしいとの事でした。 後日、ご供養証明書をお送りさせて頂きます。 お部屋でご遺品の整理をしていると押入から生前にお使いになられたお品等々が所狭しとしっかりと収納され置いてあります。 中には、段ボールの中に御茶碗や日用品の物が段ボールに入っておりますが、そのダンボールにもほこりをかぶらないようにチラシを貼り十文字で ひもで縛ってあるものがほとんどありました。とても几帳面な方で物を大切にされてみえた事が垣間見れます。 お部屋も本当にきれいな室内でした。ご遺族の娘様も「生前母はとても綺麗好きでヘルパーさん泣かせだったのよ。」と笑みをこぼしておっしゃっておられました。 あらためて、人がお亡くなりになるといろいろなドラマがそこにあると実感致しました。