2014年04月08日
先日、名古屋市内にてご遺品整理を天候不良の中無事に完了致しました。まず弊社のホームページ欄のお問い合わせからメールで御依頼者様の息子様が海外から弊社にお問い合わせを頂き、その後、御依頼者様と現地にてお打ち合わせをさせて頂き、しっかり弊社の遺品整理の取り組みと作業着手~終了までの流れをご説明させて頂きご夫妻笑顔で御依頼の要請を頂きました。今回は御依頼者様の妹様の室内の整理です。総勢5名で真心こめて完了致しました。後日、ご確認をして頂いて最後に御依頼者様が「息子が業者さんを探してくれたので助かったし、何せ御社の対応が本当に良かったですよ!これなら友人にも責任もってご紹介できますよ!」とおっしゃって頂き本当に有難いお言葉です。 御依頼者様曰く、実の妹とはいえ、悲しみばかりではいられないと思い今回遺品整理のスタートとなったとおっしゃいました。何がどうなっているのか? 貴重品、大切な物、親族との思い出のお品、故人の趣味のお品、印鑑、通帳等等考えたらきりございません。形見分けすらご高齢のご遺族様では体力的に心労の掛かる事柄なのです。ましてや何がどこにあるのかからの捜索からの作業なのです。以前、私も個人的に父の遺品整理を弟としたときに、本当に実の父とはいえど本当に大変でした。身内だからこそ、大変な事もございます。その時の気持ちがあるからこそ、今回のご遺族様のお気持ちも非常にご察し致します。この度はT様誠に有難うございました。お立ち合いの確認日は強風と雨の足元の悪い中、ご足労頂き誠に有難うございました。お褒め頂いたお言葉を大切に今後も業務に精一杯真心こめて御対応させて頂く所存です。本日も弊社では別件でスタッフが遺品整理の現地にて頑張っております。私も只今から現地に合流し頑張って参ります。頑張りますよ!